長野県に移動して耐圧板工法沈下修正工事
2026/01/04
石川での工事を終えてそのまま長野県に移動です。
石川の工事とは工法が違うので資材や道具も違うのですが長野に事前搬入をしておいたのでスムーズに着手できます。
まずは外周部のジャッキ台の根伐作業を始めていきますが山の裾野にある住宅地ですので結構な量の石が埋まっています。
また沈下範囲の地盤が全体的に痩せてきているので基礎下は
空洞になっており
建物角から中央の玄関付近までの空洞が発生していました。右上の写真中央の光の真ん中の影は
一段上の写真にあるジャッキなので空洞の長さが想像できるかと思います。
この様な状態ですので空洞エリアを随時ジャッキセットしていき作業を進めていきます。
ジャッキセットが終わりジャッキアップをすると最大ジャッキアップ部分の配管はこのような感じになり写真では分かりにくい沈下量を見る事ができます。
建物や玄関土間を鋼管で受けて埋め戻しをしていきますが基礎下の空洞が思いのほか広い範囲で発生しており沈下量と合わせると150㎜程度の空洞になるのでモルタル充填では耐圧鉄板に余分な荷重が増えてしまうので予定を変更して砂入れと水締めで空洞を20㎜程度まで埋めて全体的にセメントミルクを注入して空洞充填をしていきます。
今回はセメントミルク注入を行いましたが、ジャッキアップ後の充填剤につきましては工法や地盤データ、沈下量を考慮して検討していますのでご要望の充填を行うこともできます。
ジャッキアップ後にオーナー様が気にされていた基礎補修と弾性塗料で基礎の塗装を行い、痩せていた地盤にも客土と整地をして完了となりました。
この工事が終わると関東に戻るのですが次の現場はお待たせしてしまいましたが茨城県に向かいます。
ご相談を頂ければどこにでもお伺い致しますので家の傾きでお困りでしたらお気軽にご相談ください。


