株式会社テクノ

補強・補修工事

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補強・補修工事

住宅や構造物を直接支えているコンクリートですが風雨や地震などの自然現象から建物を守り・支える大切な役割を果たしています。 
 頑丈に見えるコンクリートも経年劣化による耐用年数が30年~40年とされており、劣化理由として水分と二酸化炭素があげられます。劣化の促進原因としてコンクリートの表面より雨や湿気などの水分と大気中に含まれている二酸化炭素の吸収により中性化が起こる事で強度を損なっていき、ひび割れの発生により劣化が進行していきます。 
 またコンクリートはアルカリ性である事により内部鉄筋を保護しているのですが、中性化が進行していく事により酸性化するのを防ぐことができなくなり、内部の鉄筋に錆が発生して爆裂現象を引き起こしていきます。
 私たちテクノでは、ひび割れ補修や中性化防止、爆裂現象の補修・補強工事の他に、1981年(昭和56年)以前に建てられた建物には鉄筋が入っていない無筋基礎の可能性もあり、住宅リフォームの一つとしての耐震補強・補修工事を各種工法によりご提案いたします。

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