耐圧板転圧
2023/04/01
基礎直下にて建物荷重を利用しての転圧作業を450×300×16鉄板と油圧ジャッキを使用し転圧して行きます。鉄板が沈んでいく場合、鉄板を取り出して栗石や砕石等を入れて転圧を繰り返し基礎の状況と建物の上下変移を確認しながら支持地盤が形成されるまで転圧する事により支持地盤を形成します。
転圧前
転圧後
転圧後の地盤に割栗事業の後、600×450×16の耐圧板を敷き込み沈下量に応じた油圧ジャッキのセットをして仮受けをします。
割栗事業
ジャッキセット